歴史は繰り返す トイレットペーパー騒動

いい天気で気温も高い。

こんな時には、家にいてもつまらない。

車でちょっと離れた公園へ。

大人も子どもも気持ちよさように、歩いたり遊んだりしてます。

人と人の間は、かなり空いているので、コロナの感染はまずないでしょう。

マスクをしてる人はあまりいません。

森林遊歩道を歩きましたが、すれ違う人があまりいないので、気兼ねなく歩けます。

40分ほど歩いてから、スーパーへ買い物に。

スーパーは混んでいて、駐車場がほぼ満杯。

もともと今日は３％引きの日ですが、こんな混み方は経験したことがありません。

みんな買い溜めに走っているかのようです。

案の定トイレットペーパーは売り切れ。

実に恐ろしき群集心理。

こんな田舎町でも、デマは伝染しているようです。

２月10日前後にシンガポールで発生したデマが、20日かかって上陸したことになります。

シンガポールのことを知った転売ヤーが、これは金になると思って流したのでしょうね。

当面、家のトイレットペーパーは足りていますが、なくなったらどうしましょう。

子どものころ、新聞紙をしごいて柔らかくして使ったような記憶が・・・。

しか～し、新聞紙は水洗トイレでは流せない！！！

温水洗浄は故障中で使えないし・・・

いざとなったら、風呂場でシャワーで流すかな。

まあ、何とかなるでしょう。

ちなみにシンガポールでは、次の週にたんまり入荷されて、騒動は治まったそうです。

きっと日本でも、今週の中ごろには、たんまり入荷されて騒動は治まることでしょう。